高齢市民が活躍するための社会技術研究会 講演会














































故滝沢恭子以遺歌集の編集後記より
平成29年12月29日
滝沢茂男


(2) 
三十年リハビリ指導に勵み来しすべてを本に纏め残さん
 私は、超高齢社会の有様と今問題になっている私の属する団塊世代が起こす2025年問題を、拙著「団塊世代にパラダイムシフトを問う」に明らかにしたように、昭和46年から明確に認識していました。そして解決のために政治家を志すとともに、その解決を自らの使命として日々活動していました。そんな時にタキザワ式リハビリを認識したのです。

 故人は、自らのリハビリを個に帰するものと考えていました。これがシステムであると認識した私がシステムに纏めるため、情報の開示を求め、連日、六年という長期間にわたってお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。
 議員もやめ、連日の日々激しくなる続く説得に、故父は煩がり説得が始まると散歩に出かけたものです。そして会合のつどの聞いていた県会議長の後継者という明言から、「県会議員になるまでの辛抱だ」と妻に話していました。そして二名の後継議員を当選させていたこともあり、県会議長から後継指名があり、一旦は受諾したものの、このままでは情報開示が得られないと認め、県会議長後継を断りました。県会選挙のすぐ後に、協力が得られ病院長の許可を得て、すべてのリハビリカルテを私が入手し、分析しました。そして平成六年本にまとめ、効果が得られるうえ、一万通りのやり方ではなく、簡単で実施しやすいシステムであることを明らかにしたのです。
 このようにシステムとしてのタキザワ式の確立には故人と私の間に葛藤がありました。平成八年(リハビリの本を)「 三十年リハビリ指導に勵み来しすべてを本に纏め残さん」はこのことです。(書名・「寝たきり老人を歩かせる」)

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(3) 補助金を受けての歩行器開発に子は市長選出遅れとなる


(1) おばあちゃんのリハビリシステム継ぎたしと孫の言葉に夢叶えらる
(4) わが編みしリハビリシステム米国の学会発表許可さるるとう
(5) 法人の資格を得たる研究会バイオフィリア学会として
(6) WHOも参加、研究を通じて人類に貢献できる日が近づいている


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